知技研部会の記録
2005年8月26日 知技研部会「Power Pointプレゼンテーション」

市川さんのレジュメ

仕事(年金・ライフプラン)や自分の生活記録・家内の趣味の会関係などで
PPを有効に活用している。
複数のPC使っているが PPのソフトは2000と2002の2つかも。

今回のスペイン・ロンドンの記録を「例」に説明します。
事前にデジカメの写真の保存の確認の必要が有ります。(何処にあるか)
@PPを開く A最初のスライド表示画面に 文字 入れる。(タイトルなど)
Bその下に撮影して保存してある写真を例示として二つ挿入した。(第一頁)
C写真の挿入作業(第二頁以降) ⇒やり方
ア.挿入 新規画面 クリック。白紙 ク。写真を入れる 挿入から 「図」、fileク。
イ.保存先を探す。マイドキュメント・マイピクチャーから 入れたい写真を選択して、
右下の「挿入」ク。写真は入る。(サイズの調整をする)⇒今回 そのままとした。
Dこの「繰り返し」≪他のPPからの取り込みは省略≫

●「スライド表示」で(配列)の調整をする。追加分など ラストに 作り 必要な場所に   
  動かす。
●スライドショー 実施する。今回は 「アニメ」と 「音声」は 行わなかった。

◆市川は「スライド表示」を25%か33%のものを手元の資料として保有している。
一覧を25〜33%で手元に置きたい時、Fn+PrtScでアクセサリーのメモ帳に貼り
付ける。(余白を5mmと少なくすると上手くコピー出来る)
これは、自分の作成したPPの内容を見る一覧となり、便利です。 
◆演演先でPP欲しいといわれた時(申し出たことナシ)Mailで送る用意あり。ただし、
変更出来ないようにPDFに変換して送ることにしている(実例ナシだが)
▼また、DVDの画面の「写真への取り込み」はWinDVDのソフト(PC付属)のプレイ
ヤーの(カメラ・アイコン)をクリックし 保存すると、その場面(写真)をマイビクチャーの
DVDキャプチャーに取り込んでくれる。これをPPに使うこと可能。ただし、bmpのかた
ちです。J-pegに変換したい時(他人に電送したい時は、ペイントで名前変えて変換している)

便利なSOFTだが、説明が画一的になったとの批判もある。このSOFTの「使い方」は
まだままだで、モット勉強するようありの状態です。

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伊藤のプレゼン 知技ワークショップ.ppt
       画像、快適なメールシステムの3ページ ※pptのプラグイン必要

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後出しレポート 平崎

1、上記、知技ワークショップ.pptをクリック、open office で開く。

2、マウスでクリックすると、例会のときのように、写真や文字が出てくる。
  手動を自動に変えると、同じものが自動で出てくる。

3、pptとは、マイクロソフト社のプレゼンテーションソフト「PoewrPoint」のプレゼンテー
ションファイルです。
バージョンアップごとに新機能が追加されるため内部構造が大きく変わり、完全な上位互換に
なっています。
このファイルを読むためのビューアがマイクロソフトから配布されていますが、「2002」
「2003」のPowerPointファイルはだめみたいです。
との、ことですが、open officeでは、特別なことをせず利用できました。







おすすめWEB読書(05/7/31知技研合宿テーマ各人報告) <まとめ、ひらさき>


【萩原】
端唄の演奏を聞ける 日本橋きみ榮
グーグルニュース
日本 古典 図書館
日本ウエアラブル技術研究所
斎藤寅次郎
松岡正剛
ミュージッキング
宮武外骨

【平崎】
(WEB読書05)
(05-01) JMM [Japan Mail Media]   
(05-02) メールマガジン日本国の研究  
(05-03) 週刊ダイヤモンド 
(05-04) Korea Report from Pyon Jin Il  
(05-05) 英語教師の休憩室  
(05-06) 知られざる探検家   
(05-07) 高野猛の極私的情報震源地  
(05-08) 朝日新聞be-business バックナンバー 

(WEB読書04)
(04-02)翻訳通信 
(04-03)デジタル・シゴト・技術 
(04-04)好奇心on the web 
(04-06)加藤秀俊データベース 

【永田】
私はあまりネットでの読み物は読んでないんですよね。
たまにスポーツのコラムであるスポーツナビを見るくらいでしょうか?
あとは、携帯で毎日新聞がやっている「日本のスイッチ」を見て参加しています。
小泉のメールマガジンもまだとっていますが、これはあんまり読んでいないかな。でも、残してあります。




2005年6月25日 知技研部会 各人の報告レポート記録     

「ゲームに関するリポート及び所感」     幹事:永田浩章  (OCR読込)

 ゲームというのは、まさに「知」的な技術を競う遊びであり、現在の私の仕事のことも
あって、未だまだ取り上げられていないテーマでしたので、これを選びました。
 私は子どもの頃からゲームは好きでしたが、現在のテレビゲームが登場したのは、小学
校5、6年生の頃からで、インベーダーゲームが中学生、テレビゲームの家庭への普及が
大学生の頃ですので、ちょうど知技研に参加されている諸先輩方と、今の子どもたちとの
過渡期的な世代にあたります。
 そんな私がいつかはこのテーマをしてみたいと思ったのは、私の父のことがあります。
父は今年74歳で、パソコンを触りだして、まだ5年くらいだと思うのですが、住所録や
メールなど、意欲的に覚えていっているのと同時に、伊藤さんの奥さんのように、今でも
毎日フリーセルに没頭する時間があります。ちなみに私の父は麻雀はしましたが、決して
私が子どもの頃には、子どもをゲームに誘うというようなことのない、ごく普通の大人で
した。そんな父でもハマってしまうゲームの魅力は何なんだろう、と考えたわけです。
 そして、平崎さんも書いておられましたが、子どもの頃のゲームの志向で、けっこうそ
の人のバックボーンがわかるのではないか、と考えた次第です。

[私とゲームの歴史]
 ゲームの最近の流れはおそらく私のほうから説明すべきことでしょう。そこで、これは
私自身の子どもの頃からどんなゲームで遊んできたか、について書くことでまとめたいと
思います。

<小学生時代>1970〜1975
・トランプは普通にやりました。(7並べ、神経衰弱、セブンブリッジ、51、スピード、
ページワン、戦争などなど) →大貧民、ナポレオン、コントラクトブリッジは中学、高
校から。
・将棋も普通の子どもレベルではたしなんでいました(たぶん中の中レベル)。「はさみ
将棋」や「山崩し」「ひょこ回り(歩周りというのが正しいのか?)」もやりました。
・囲碁、花札、百人一首(坊主めくりを体験した程度)はしていない。ルールも知らなか
った。せいぜい連珠(五目並べ程度)。チェスは知っている程度。
・まだコンピュータもなく、ボードゲームが全盛。
 人生ゲーム、野球盤(この2つは超定番!)
  その他、ツイスター、魚雷船ゲーム、レーダー作戦ゲーム、バンカース(日本版モノ
ポリー)

<中学高校時代>1976〜1980
・中学ては大貧民、ナポレオンかブーム。ナポレオンは賭けてました。
 高校てはコントラクトフリッシにも挑戦したか、今ひとつ盛り上からなかった。
 ちなみにナポレオンは、青森ては「五人官(漢字表記は定かてはない)」といって、非
常に近いケームが大人気てす。
 他にも、セブンフリッシ、ブラックジャックなどでも賭けていましたが、私はポーカー
やブラックジャックのように運と心理戦て戦うものよりも、やはり自分て手を作っていく
タイプのほうか好きてした。
・花札も流行しました。やはり賭けていました。やっていたのは、主に「花合わせ」です。
 「コイコイ」も覚えました。「八八」をやってみたいと思いましたが、非常に難しいらし
く、周囲に誰も知っている人かおらす断念しました。今回、誰か知っておられる先輩がい
らっしやらないかと思いましたか、名前は挙がっていないようてすね。
・囲碁は一応ルールは覚えましたか、おもしろいとは感しなかった。
・麻雀は家族麻雀て覚えました。ても、そこまて、当然外てうつというようなことはして
いません。
・ゲームセンターが大流行。ただし、当時は反射神経系のゲームか主流てした。
・家庭には、テレビケーム以前のIC系ゲームか登場。 LSIゲームやゲームウォッチな
と。
・同世代でもテクノ系最先端の人は、パソコンでゲームをたしなんでいたようてす。 PC
8800か名機といわれ、カセットテープにデータを記録していた時代てす。

<大学時代>1982〜1987
・やはり麻雀。これしかないてしょう。
・あとはやはりゲームセンター。反射系、てなけれは花札か麻雀。←アダルト要素も加わ
りだす。
・ファミコン(正式名称ファミリーコンピューター=任天堂)は1982年登場。登場当初
は世間的にもそれはと注目を浴ひていなかったか、ブームとなりたすのか1984年頃。そ
して、その攻略記事の作成という仕事を学生ながら始めて、結局現在に至る(笑)。
・ファミコンのケームも当時はまた反射神経系中心。アクションゲーム、シューティング
ゲームなと。たたし、ドラゴンクエストか登場するなと、RPGのようなゲームか次第に
中心になりつつある流れの下地はてきていた。

<社会人以降>1988〜
・テトリス大流行→インベーダー以来のゲームセンター景気をもたらす。このときは女性
も多かったのかインベーダーのときとの違い。→ パズルゲームのシャンル確立。
・社会人になって、カードケームやボードゲームにもいろいろと手を出してみた。
 ドイツゲーム大賞の作品は、本当にレベルが高い。スコットランドヤード、カタンの開
拓なと。それ以外てはやはりモノポリー(これは世界大会かある)、トリビア、ピクショ
ナリー……、カードゲームては「UNO」これはページワンにルールを特化したケーム。

 家庭用ケーム機は任天堂とセガかしのきを削った第一期。次にNECか参入した第二期。
ここまては任天堂がファミコン、スーパーファミコンで圧勝。第三期にはSONY、松下
電器、SNKなとも参入。ここて勝者はプレイステーション(PS)のSONYとなり、
途中て松下電器とNECは撤退。第四期は早々にセガか撤退したか、代わりにマイクロソ
フトか参入。任天堂、SONY、マイクロソフトの3つ巴となる。この勝者もSONYで
PS2だったか、これはけっこう下地的には磐石とはいい難い。ます普及の理由が、当時
のニューメディアとして注目されたDVDを見れたこと。これは大きい。 DVD観賞用の
マシンとして購入する人も多かったから。この点て、常に自社のみのオリシナルメティア
に固執した任天堂は遅れをとった。あとはソフトたが、この内容てSONYはPSからの
流れで多くの人気タイトルを獲得したものの、それらはほとんとがサートパーティ。自社
フランドか弱く、それらが他に流れると、形勢は一気に逆転する。この年末からついに第
五期の次世代マシンか各社からリリースされ始めるか、ブルーレイディスクのSONYは
ここが正念場になるかもしれない。
 家庭用にはもうひとつ携帯ゲームの流れかある。こちらはゲームボーイ、ゲームボーイ
アドバンスという流れて、任天堂の圧勝中。これに今年(昨年末)、SONYか対抗馬を
ふつけてきた。携帯ケームはニンテンドーDSとPSP(プレイステーションポータフル)
の第三期て今かなり熾烈な戦いか繰り広けられている。しかし、任天堂は必す自社の人気
キャラクターを投入てきるため、負けることかあっても、ます惨敗かない。これは大きい。

<現在とこれからのゲーム>
キーワートは「通信」と「カード」
 子ともたちの間ては、というか十分に大人も巻き込んているのたか、トレーディングカ
ートゲームが大流行中。またゲームセンターもサッカーや競馬てカードを持参して自分だ
けのチーム、選手や、馬て競うゲームかヒット。これに最近はムシが加わる。
 子とも達はみなカードを手にしているが、今の子はもう同じカードでもトランプや花札
はしないのだろうか、と考えたのが今回のテーマを持ち出すきっかけてもある。
 もうひとつは通信。簡単なものは囲碁や将棋、チェスの対戦て、これは離れた場所の相
手とも遊へるのか魅力だか(レースなどもてきる)、現在は一つの仮想世界にみんなて集
まるタイプのゲームも出てきて、そちらか主流になるという話もあるか、私は以下の問題
点かあるため、実際に参加していないし、この先も一気にブレイクすることはないと思っ
ている。
○通信ゲームの問題点
1)お金
2)プレイ時間による格差
3)人間関係や交渉なとの煩わしさと裏の結託
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今月のテーマは、私にとって難しいものです。平崎

1、マージャンはしたことがありません。たぶん、賭けるということがついて
いることが多いのがネックになっているのかもしれません。ゴルフでもこの傾
向が好きでありません。
2、トランプは、学院の修学旅行で、「ナポレオン」、「大貧民」が大ブレー
クし、これは、今でも好きなゲームです。但し、人数が必要なのでおいそれと
出来ません。(岬町合宿でしますか?) 偶然性の高いものより、組み立てて
勝ちをとる種類のほうが好み。したがって、コンストラクトブリッジは好みの
ほうですが、まだ覚えていません。
3、その他は、社会に出てから囲碁。但し、へぼ。主としてPCで今もしてい
る。ちょうどゲームの能力が私とどっこいどっこいなのでたくさん置かずで出
来る。しかし、この囲碁は楽しむためのものでなく、主として自分の脳の状態
を測るために使用している。脳の状態が悪いと悪手ばかり打つのですぐわかる
というわけ。
4、将棋は小学校のときやっただけ。ルールは分かるという程度。歩的人間、
桂馬的人間と比喩することが多く、また、捕虜が敵の戦力となるところなど、
社会学的(文化人類学かな)興味はあります。
5、種々多様なゲームに対し、好みを○×でつけさせると、性格判断が出来る
のではないかと思います。(心理学では既に使っているかも)


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                             伊藤
1)子ども時代のゲーム(囲碁、将棋、トランプ、その他)
 正月など親戚・近所の仲間が集まると、ゲーム板?のダイヤモンドゲーム、坊主めくり
、すごろく、簡単なトランプゲームなど。五目並べ、将棋だおし?

2)学生時代のゲーム(麻雀)
 流行ってはいたが学生仲間とはあまりやらず。ホーム・マージャン程度
 オセロ
 一時は、花札のコイコイに凝った。就職しても独身寮内でかなり広めたりした

3)現在のコンピュータでゲームをしているか?
 手持ち無沙汰のときに「二角取り」をたまに。以前に比べると、shockwaveのローディン
グに30秒ぐらいかかるようになったことと、あまり進歩がない(詰めきり)ので、最近は
やらない。
 奥方は、パソコン・カードゲームのフリーセルを毎日欠かさずやっていて、よく飽きな
いものと思う。

4)その他:お勧め
 機内の時間つぶしには、ペアゲームの「ジンラミー」が最適。
 以前はほとんどエアライン・カードが備えられていたが、昨今は置いていないので持参する。
 昔はトランプ好きの奥方と始終やったものだが、勝率が一方的になってきたらいい顔を
されませんm(__)m
 ※好きなエアラインのバージン・アトランティックには、パーソナルTVがあってたくさ
んカードゲームが使えるが、モニターと目の距離が合わず疲れるので使わない。


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小学校でのゲーム 萩原 

粘土 
これは小学校の裏門などで 小父サンがミカン箱に新聞紙をひき、
粘土、素焼きの型(象、孔雀、狸 タンク 富士山などだったように思う。)、
薬包のような金粉、銀粉と刷毛を販売する、私は 粘土、型、金粉など買い、
芸術製作に熱中する。
作品は小父サンがもったいぶって、品評しミカン箱上に展示する。良い作品には粘土、金粉、銀粉が
贈呈される。

どこ駅
アスファルトの道路に二重丸を書き、小さい丸には罰ゲーム、
区分された線形に、渡辺さんち、松の湯、浜中の煙突などと一杯書き込み
数メートル離れたところから平たい石などを投げて入ったところに
ヨーイドンで意って帰ってくる。

二重S会戦
Sの字を二重に書いて、二手に数人づつ分かれ最初は歩いて、
Sの字を出たらケンケンでまた歩き、相手の陣地に先に触ったほうが
勝ち。

小学校のゲームには
ビー玉(の野球)、馬とび てつなぎ鬼、ミキテツ ガンバコ やきぶた などいろ
いろあったが、すべて 不正が行われていたのは言うまでもない