俳画

石塚貞布(中野・昭和33年政経)

 俳画は、俳句に添える画です。
 なるべく少ない筆使いで、墨の濃淡、かすれ、にじみで俳味を出します。
 和紙と水と筆墨のあそびです。雅拙を重んじるということで、気楽に楽しんで居ります。
 本来は、自分の俳句に自分の画を添えます。画単独でも楽しむことができます。下記は、画に借句したものです。


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