1900年代最後の「忘年会」華やかに開催!

幹事長 片平進一(野方・昭36年商)

 12月3日(金)午後6時より中野サンプラザにおいて、恒例の忘年会を開催した。
 第1部は,片平進一幹事長の司会により、藤堂 隆会長の挨拶を皮切りにスタートした。
そのあと幹事長からの活動報告があり、本日のイベントである,落語家 橘家二三蔵師匠の独演会が行われた。師匠の当意即妙の話術に60分間笑い放しという楽しい時を過ごした。
 第2部 懇親会は、藤本るみ子幹事の司会により、井上敬三郎副会長の挨拶に続いて、来賓の紹介をし一言ずつ挨拶をしていただいた。
 来賓は,大学から校友課の藤森寛行氏、豊島稲門会副会長の浅原英明氏、この11月11日に東京23区の最後に稲門会としてスタートした杉並稲門会幹事長山田實氏の三名の方々であった。
 乾杯の発声は中村誠司副会長(?)により行われ開演した。宴の途中で囲碁クラブを始め各部会の部会活動の紹介があり,入会を強くアピールした。
 宴半ばを過ぎて、音楽部会の専属バンド『イナホ―ズ』の演奏が行われた。素人ばなれした演奏は大喝采を博した。友情出演として萩原博茂氏の後輩竹内晃(理工)氏、平崎敏之副幹事長の子息真澄(高校生)氏が加わり、さらに高田宜美氏のエレクトーン演奏で、更に盛りあがった。
 いよいよ最終段階に入り、母校応援部OB会長河西誠氏の肝いりで現役部員3名が『紺碧の空』『校歌』の指導・発声を担当、超えたからかに斉唱した。
 中締めは織田知明副会長により行われ,最後の挨拶は津田信一副会長が「来るべき2000年の記念すべき新年を元気よく迎えよう」と締め括った。参加者は来賓を含んで82名であった。

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