忘年会へ、イザ!12月9日(土曜日)午後五時から 中野サンプラザにて

20世紀の「語らい」と

    21世紀の「出逢い」と

「集まり 散じて 人は 変われど……」

  過ぎ行く20世紀の人生劇場を・語らい・、来るべき21世紀に新たなる・出逢い・を求めて、12月9日(土曜日)午後5時より中野サンプラザにて、中野稲門会の忘年会を開催いたします。

  「W」世紀を股にかけ、懐かし酒、ホロ苦酒、長生き酒、IT酒(?)など、皆サマで酌み交わしませんか。

  奥様、恋人、ご主人、お子様、お孫さん、同伴も(稲門に限らず)大歓迎! お近くの稲門の方もお誘い合わせて、ぜひ、ご参加ください。

  今回はチョー楽しいイベントも、たくさん用意しております。「不惑」過ぎたあなたも、思わずワクワク!

  またこの機会に、部会に新しく参加したい、という方がいらっしゃいましたら、係りまでお申し出ください。経歴・肩書き・年齢も関係なし、お気楽な会ばかりです。

一部・二部ありますので、遅れて来ても大丈夫。お開きはいつもの、スクラム組んで「都の西北」の大合唱。これだけは、やめられないんだなー。

  あなたが来れば盛り上がる!感動の夜を、ぜひ御一緒に

 

注目!忘年会第一部の講演会は、見城 美枝子さん

テーマは生涯学習〜私の挑戦〜

  TBSのアナウンサーとして入社、後フリー。「ケンケン」と聞けば懐かしい〜と青春時代を思い出す人も少なくないはず。平成7年早大大学院理工学研究科修了。建設工学専攻、現在、博士課程在学中。

  海外取材などを含め五十カ国以上を訪問、テレビ、著作、講演をとおして様々な情報の提供や問題提起をするなど、多方面で活躍されています。

現在は、青森大学社会学部教授として、建設社会学、メディア文化論、環境保護論の講義をされています。ご家庭では三男一女の母親でもあります。

 

ホームカミングディと同時に「東京 区稲門会連合のつどい」開催

  10月22日は、ホームカミングデイ。今年は、昭和26年、31年、41年、51年の卒業生が招待された。

  この日、「東京23区稲門会連合のつどい」が、12時から15時半まで、大隈庭園において行われた。

  これは、過去、リーガロイヤルホテルにおいて2月ごろ行われていた連合大会を改め、今年からホームカミングデイの一イベントとして実施されたものである。

  各23区稲門会は、それぞれ会員の募集活動を行うとともに、各稲門会の企画によるイベントが行われた。湯島天神太鼓(文京)、寿司販売(杉並)、ノコギリ演奏(足立)、その他、漫画研究会の似顔絵描き、ニューオルリンズジャズ演奏、全国銘酒試飲会等が実施された。

  会場に現れた森総理は、中野稲門会の高田さん(中野)と石川県人会の同窓。友達感覚の話でSPを驚かす一幕も。まさに「OB早稲田祭」状態であった。

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